AR付のクリスマスカード・年賀状を制作しませんか?

街はすっかりクリスマスムードですね。
クリスマスに年越し、そしてお正月もあっという間です。

1年の締めくくり、年末は何かと忙しい時期ですよね。

日ごろお世話になっているお取引先さまやファンの方に向けて、クリスマスカード・年賀状をご準備されている会社さんや団体さんも多いのではないでしょうか?

そんなクリスマスカード・年賀状に、AR機能をプラスして、いつもと違った効果を狙ってみませんか?

AR付のクリスマスカード・年賀状なら、お取引先さまやファンの方との接点をより深いものにするだけでなく、今までできなかった、効果測定なんかもできたりします。

制作は意外と簡単なので、ぜひ今年のクリスマスカード・年賀状はAR付で考えてみてはいかがでしょうか?

 ≪Check!≫
 AR付のクリスマスカード・年賀状で…
  お取引先・ファンとのコミュニケーション強化
  会社・団体のブランディングに活用
  配ったクリスマスカード・年賀状の効果測定

アイデア色々!AR付のクリスマスカード・年賀状

一言でAR付のクリスマスカード・年賀状と言っても、その内容は色々。
ARアプリ「COCOAR2」なら様々なコンテンツや機能をもったARが作れるので、色々な企画を考えることができます。

動画で挨拶
スポーツチームやアーティスト、イメージキャラクターのいる団体さんなどは、ファンに向けたメッセージ付のクリスマスカード・年賀状が喜ばれます。
また、会社さんの年賀状でしたら、代表の方や従業員のみなさんからの年始のあいさつなどはいかがでしょうか。顔が見えることで、よりご縁が深まります。
コンテンツ制作も簡単で、オーソドックスなパターンです。
あいさつ動画をグリーンバックで撮影してクロマキー機能を使えば、年賀状の上に人物の浮かびあがらせて表示することもできます。

フォトフレーム
スポーツチームやアーティストなど、人物やキャラクターがコンテンツとして強い団体さんのクリスマスカード・年賀状なら、フォトフレームもおすすめです。
クリスマスカード・年賀状を受け取った人にだけ楽しむことのできる限定フォトフレームはファンの方の特別感を生み出します。
コンテンツ素材としてPNGやGIFの透過画像で静的なフォトフレームや、GIFアニメやクロマキー動画で動的なフォトフレームを作ることができます。

ARで完成する演出
表示されたARコンテンツは、トラッキング機能でマーカー画像の上に吸い付いたように表示されます。
クリスマスカード・年賀状のデザインと、表示されたARコンテンツが合わさることでメッセージや絵柄が完成するようなコンテンツを作成すれば、今しか見ることのできない特別なクリスマスカード・年賀状になります。
たとえば、クリスマスカードの上に雪が降ったり、キャラクターが登場したり、年賀状の文字がネオンのように光ったり、ARで様々な演出をすることができます。

地域によって違う内容
ARを読み取る地域によって、表示するコンテンツを変えることができます。
たとえば、年賀状で地域ごとに異なる支店メンバーからのあいさつを表示したり、地域に応じたあいさつを表示させたりできます。

時間帯によって違う内容
ARを読み取る時間によって、表示するコンテンツを変えることができます。
たとえば、キャラクターからのメッセージ動画を、夜更ししている人用と早起きの人用など、時間帯に合わせて出すことができます。

期間によって違う内容
ARを読み取る期間(日にち)によって、表示するコンテンツを変えることができます。
たとえば、クリスマスカードなら、クリスマス前、クリスマスイブ、クリスマス後、など。年賀状なら、元旦、正月三が日、正月明け、など。その期間(日にち)限定のフォトフレームを表示して、何度でも楽しむことのできるものを作ることができます。

その他にも、コンテンツの種類や機能の組み合わせで、色々な企画を作ることができます。

ログ機能・プッシュ通知でマーケティング・プロモーションにも役立つ!

DMと違って効果測定の取りにくいクリスマスカード・年賀状ですが、ARを組み合わせる事で数値データを取得することができます。

COCOAR2では、ログ機能によって、ARの表示回数やユーザーの属性(年代、性別、読み取り地域)を知ることができます。※属性はアプリに情報を登録しているユーザー分のみ

また、ARを読み取ったユーザーに対して、プッシュ通知を送信することが出来ます。
コンテンツの切り替わりをお知らせしたり、後追いでキャンペーン情報などを送ることができます。

クリスマスカード・年賀状をただ送って終わりではなく、その後のマーケティングやプロモーションに役立てることができます。